アカデミー賞でボラプを見守るの巻
やったーー!
「ボヘミアン・ラプソディ 」
アカデミー賞、4部門受賞おめでとう!㊗️㊗️㊗️㊗️
オスカー受賞式を見守るためにWOWOWに入る日が来ようとは。
夜型の生活を数日前から調整して、この日に備えたもんね。
オープニングからQUEEN+アダム・ランバートによる「WE WILL ROCK YOU」「WE ARE THE CHAMPIONS」でテンション爆上げ!!!
嬉しそうなブライアン・メイ、ノリノリの会場。(一部棒立ちの人もいたけど笑⃝)
最後に花火の奥からフレディの姿が大写しになると拍手と歓声が一段と大きくなって…。
マイク・マイヤーズも指差して盛り上がってる!
やー、泣いた泣いた。もうオープニングからボラプ ファンを全力で泣かせにかかるのヤメて。いや、ヤメないで。
プリーズ、プリィィィズ!
時系列が前後するけど、レッドカーペットのボラプボーイズ(ラミ抜きポール入り)のインタビューも最高だった。
みんなウキウキと晴れがましい感じ。
仲の良さが眩しいよ。
「We,family…」だよまったく。
マゼロ&グウィリム「日本に行けて楽しかった!」「カラオケもしたよね」
ベンハ「みんなが写真を送ってくれたけど、僕は行けなくて悲しかった…」
↑悲しむベン・ハーディと慰めるグウィリム・リー。
ポール役のアレン・リーチもちゃっかり「行ったことないから、日本行きたい!」ってアピール。
ウェルカムよ。マジでみんなでおいでよ!
時短の関係か受賞式に入ったらサクサク進み、あっという間にボラプがノミネートされてる部門へ。
まずは、音響編集賞!👑
続けて、録音賞!👑👑
さらに、編集賞!👑👑👑
ポンポンポン!と3部門ゲット。
各賞の合間に、作品賞にノミネートされてる作品がプレゼンターによって紹介されるんだけど、「ボヘミアン・ラプソディ」のプレゼンターは…
「ウェインズワールド」の映像とともにワーワー言いながら現れたウェインとガース!!!笑⃝
マーク・マイヤーズのレイ・フォスター役での出演は絶対に必要だったよね。クイーン大好きなんだもん。シナリオも見ずに即返事したのもわかる。
そして、いよいよ
主演男優賞!👑👑👑👑
ラミ・マレックが前哨戦の勢い的にも本命と言われてたから、逆に変なドキドキ感が。
…「ラミ・マレック!」
立ち上がりざまにキス。
立ち上がってキス。
後ろのほうに座ってる白いフワフワ頭のおじちゃん達も祝福。
フレディがペルシャ系インド人の移民だったことを受けて「…僕もエジプトからの移民です。」(トランプさん、聞いてるぅ?)
スピーチの最後にルーシー・ボーイントンへ愛を伝えるラミ。オスカー像持ってこれはズルいくらいカッコいい!
これにはルーシーもウルウル。
もう、ラミ&ルーシーのカップルはゴールインして下さい。お願いします。
で、ウェディングパーティーにはボラプ ボーイズ全員集合でまた円陣組んで欲しい。ブライアン・メイとロジャー・テイラーも駆けつけるでしょうね。
なんなら、みんなでその場限りのドリームバンドやっちゃおう?
そのブルーレイ出たら絶対に買うから!
結果は、ノミネートされた5部門中、作品賞以外の4部門受賞。
これだけ技術系の賞をとれたというのは、ボラプのような音楽メインの映画としては最高の評価だったんじゃないかなーと。素人なりに満足。
書き下ろしの曲があるわけでもなく、過去の映像をYouTubeやらDVDやらで見れちゃう時代にファンをがっかりさせないようライブも再現しなくちゃいけないわけで。
音源持ってる人たちの協力を得られるとはいえ、下手なことしたら「なんか違う」とチェックも入る状況なわけで。
比較対象のあるものを作るって大変!
技術スタッフの皆さん、いい仕事したんだなぁ…。
そのうち、こっち方面の裏話とかも掘ってからまた映画を観てアハ体験したい。
朝から昼過ぎまでたっぷりと楽しめたアカデミー賞。
その後、博多まで行ってドルビーシネマ で㊗️記念鑑賞。
なんとなくだけど、ラミの演技と音響関係に意識を集めて観てみたらまた新鮮だった。ここでブライのギター聴こえてたんだ?とか。
そして、帰ってから字幕版のアカデミー賞の録画を追っかけ視聴。
ボラプボーイズのインタビュー、オープニングのQUEEN、ラミ&ルーシー、ブライアン&ロジャーをリピートしまくる。
嬉しそうに走るブライアン可愛い…とか、白タキシードに黒ハンチングの可愛いおじさまはリアル・マイアミ(ジム・ビーチ)?とかやってたら、すっかり朝。
おやすみなさい、いや、おはようか。
連休で良かったよ。